右肩上がりの市場!広く活用されるドローンの具体的な分野は?

これから成長が予想されるドローン業界ですが、一体どのような分野での活躍が見込まれているのでしょうか? ここでは将来的に実現が見込まれているドローンに関する最新事情を具体的に見ていきましょう!

ドローンで農業をサポート

日本では以前からラジコンヘリコプターが農薬の散布用として使われてました。しかしラジコンヘリコプターの運用は、高コストで熟練した飛行技術が必要なんです。
このラジコンヘリコプターをドローンに代替えすることが期待されています。ドローンはラジコンヘリコプターより低コストできめ細やかな農薬散布が可能となるからです。
さらにはカメラやセンサーを活用し農作物の発育状況、病害などを観察することができるのは、ドローンならではの技術となります。
近い将来、高齢化が進み労働力不足にあえぐ国内の農業現場に機動力抜群のドローンが飛び交う日が来るのは間違いないでしょう。

ドローンで建設・測量をサポート

立ち入りの難しかった場所へのアクセスを可能にし、カメラや各種センサーを搭載し、撮影や計測、測定機能を有することができるドローンは、人間に変わる新たなる「眼」として建設、土木業界への進出が期待されています。
ドローンを活用し、目視が難しい場所への遠隔目視による点検やデータ解析、また広大な敷地の監視、さらには3Dスキャナーやカメラ、センサーを使用した完成図面との比較など、現場の管理業務に有効なツールとしての活用が進められています。
今後、建設現場でもドローンの活用が当たり前になってくるのではないでしょうか。

ドローンで物流サービス

ドローンを使い宅配サービスを行う、そんな未来の宅配サービスを通販大手アマゾンが2013年に打ち出しました。最初は単なるプロモーションだなんて言われていましたが、渋滞や信号などの交通事情に左右されないため時間短縮、さらにはコスト削減にも役立つと日に日に期待度は増し具体化してきています。
まだまだ法規制の問題が残っていますが、今後期待される分野であることは間違いなしです。

ドローンで警備・監視ができる

ドローンに搭載されるカメラによって不審者を監視や追跡し、人相や自動車のナンバーを撮影、人間以上の鋭い眼を向けることが可能となります。
このようなドローンを使った警備・監視システムを大手警備会社のセコムやアルソックが具体化に向けてスタートさせています。
将来、悪いことをしたらドローンに追われる可能性があります。逃げ切るのは難しいですよ!

ドローンで災害調査・支援ができる

自然災害に対してもドローンは、緊急対応から災害の察知、現場調査などさまざまな用途で活躍が見込まれています。災害発生時、孤立地域に本格的な支援が到着する前に救援物資を運搬したり、被害状況の把握や避難者の発見などは、ドローンの利点を最大限に活かすことができます。安否確認や現状把握には欠かせない通信環境も、ワイヤレス中継機を積載したドローンによって確保することが可能です。さらには火山の火口調査など自然災害を事前に察知するというミッションもこなすことができます。
今後大きな自然災害が発生した場合、ドローンは我々の命を守ってくれることでしょう!

これからドローンの性能の向上や法規制の整備が進めば、ドローンを中心としたさまざまな市場が生まれてくる可能性があります。このことは国内外のあらゆる企業や団体などが大きな期待を寄せています!