ドローン業界の2大組織JUIDAとDPA、公認スクールの特徴を徹底比較!

ドローンスクール選びで重要になるキーワード!JUIDAとDPAって?

ドローンスクールを調べてみると必ず目にするのが、JUIDA認定やDPA公認などといううたい文句です。
JUIDAとDPAとは一体なんなんでしょうか?

JUIDA -一般社団法人日本UAS産業振興協議会-
JUIDA(ジュイダ)とは、Japan UAS Industrial Development Associationの頭文字をとったものです。日本のドローン産業発展へ向けて2014年7月31日に発足しました。さまざまな民生分野に適した無人航空機システムが開発できるような支援・研究等を行っている団体です。ドローンパイロット育成にも熱心で数多くのスクールと提携していて教育にも力を入れています。
JUIDA認定スクールの特徴としては、基本的にJUIDA認定資格を取得することを目的にして授業が進められていきます。専門分野にも対応しているカリキュラムのあるスクールもありますが、まずはドローンを飛ばすこと、ルールを覚えることに重きを置いた教育になっています。修了後にはJUIDAが発行する「無人航空機操縦技能証明書」「安全運行管理者証明書」を取得することができます。
JUIDAは国土交通省の所要の要件を満たした団体ですので、この認定証や資格を持っていれば飛行許可の申請書類をいくつか簡略化することができます。


DPA -一般社団法人ドローン操縦士協会-
DPA(ディーパ)とは、Drone Pilot Associationの頭文字をとったものです。ドローンに関わる諸問題を解決しドローン航空の発展を健全に促進するために2016年6月15日に発足した新しい団体です。共同研究やコンサルティングを中心に活動していましたが、これからはスクールと連携をしながらドローンパイロット育成のための教育事業を強化していく模様です。
DPA認定スクールの特徴としては、ドローン操縦はもとより空撮や農薬散布などより実践に特化した専門コースが充実しているスクールが多いという点です。コースによっては実際に現場に同行できたりドローンで取得したさまざまなデータをどのように活用していけば良いのかなど、今後のどのようにドローンを活用していくかをしっかり見据えて支援してくれます。各コース修了後にはスクールの発行する技能認定証やDPAが発行する「ドローン操縦士回転翼3級」の資格を取得することができます。
DPAもJUIDA同様、国土交通省の所要の要件を満たした団体ですので、この認定証や資格を持っていれば飛行許可の申請書類をいくつか簡略化することができます。

ではJUIDAとDPA、どちらの認定校がいいのか?

現時点で認定スクールの数は圧倒的にJUIDA認定スクールが多いですが、DPAもこれから操縦者の教育事業に力を入れていくとともに認定校の数を増やしていくことを明言していますので、今後スクールの数も飛躍的に伸びていくでしょう。

JUIDA認定スクールとDPA認定スクールどちらを選ぶのか一長一短ありますが、カリキュラムの内容から考えると

”JUIDA認定スクールは基本的な知識を習得することができますが、やはり操縦技術も基本のみとなってしまいます。ひとまずドローンを飛ばせるようになりますが、今後の仕事としてドローンを活用しようとなるとさらにプラスαの知識・技術が必要となってくるでしょう。”

”DPA認定スクールは基本技術はもとより、ドローンの今後の展望を踏まえより専門的で実践に近い知識・技術を習得することができます。この分野で仕事がしたいなどしっかりしたビジョンがある方にとてもオススメです。”

資格・認定証の認知度としてはまだまだドローン業界ではJUIDAのほうがDPAよりも知名度がありますのでUIDA認定資格のほうが高いかもしれません。しかしどちらもしっかりと経験や実績・知識の証明にはなりますので問題はないでしょう。

どうですか?
スクール選びの基準としてJUIDAとDPAというキーワードは大変重要なんです。端的にいうと基本のJUIDA、実践のDPAになるでしょうか!

あなたはどちらを選びますか?